他者から許可を得て京都大学で使用していたもののみならず、自ら作製した研究試料でも、京都大学の施設または資金を利用し作製したものを持ち出す際には、部局長の承認、及び異動先機関とMTA締結の必要があります。
マテリアル概要書(異動用-転出用)をご準備の上、KUMBL・MTA担当までメールでお送りください。
研究試料の持ち込みに際しては、事前に権利関係を確認し、必要に応じて権利保有者の承諾を得ることが求められます。
特に海外の機関から京都大学に持ち込む場合には、厳重に注意する必要があります。
京都大学着任前の所属機関の指示に従い、手続を進めることをお勧めいたします。
その上で、京都大学に受入れる際の契約等の手続に関しましては、マテリアル概要書(異動用-転入用)をご準備の上、KUMBL・MTA担当までメールでお送りください。
お問い合わせ / KUMBL・MTA担当
mta*contracts.med.kyoto-u.ac.jp
(*を@にご変更ください)