共同研究を実施する講座を開設し、当該講座と企業等が一体となって研究教育活動を推進する制度です。
担当教員と企業等で講座を運営し、疾患領域等の大きなテーマを設定しプロジェクト型研究を推進します。
少なくとも教授又は准教授に相当する者1人、および准教授又は助教に相当する者1人が講座に配置され運営を担います。
2年以上5年以下(更新可)の期間で講座が設置されます。
講座は主に企業等からの共同研究費により運営され、研究内容により予算は異なりますが、各年3,000〜5,000万円が目安となります。
産学共同講座で生じた発明等については、契約に基づいて、原則企業等と本学が共有します。
●産学共同講座の手続き担当部署:医学研究科研究推進掛
詳細は以下のページをご参照ください。
寄附講座・産学共同講座(学内専用ページ)