企業との連携

Collaboration with companies

産学連携制度のご紹介 / 学術指導

企業等からの依頼を受け、大学の研究者が専門的知識に基づき指導助言を行い、依頼者の業務や活動を支援する制度です。
共同研究契約等では実施困難であった研究にあたらない技術指導、コンサルティング等について、
大学の本務として勤務時間内に実施するものです。

■内容・運営体制

学術指導を通じて、企業は様々な疾患の臨床ニーズや現在の治療の状況など、学内の医師・研究者から単発で知見を得ることができます。
学術指導を申し込みたい研究者が決まっていない場合は、京都大学医学研究科「医学領域」産学連携推進機構(KUMBL)が企業のニーズに合致する研究者を紹介いたします。

■期間・予算(目安)

期間や予算は研究者との協議によって決定します。
学術指導の所要時間によって異なりますが、1件あたり15〜30万円が目安となります。

 

●学術指導契約の手続き担当部署:医学・病院構内共通事務部 外部資金受入掛

 詳細は以下のページをご参照ください。

 学術指導関係(学内専用ページ)