2024年、KSACおよび京都大学は国際展開機能を強化し、世界市場で通用するグローバルスタートアップ創出を目指して、世界最大級のバイオビジネス国際展示会 BIO International Convention に初出展しました。さらに同年11月には「スタートアップ・エコシステム共創プログラム(全国ネットワーク構築支援)」に採択され、京都大学は国際展開WGを率い、全国9つのプラットフォーム(NINEJP)と連携した国際展開活動を開始しました。2025年6月にはNINEJPと共同で再びブース出展し、研究シーズの発信を起点に産業界との協業やスタートアップ創出へとつなげる取り組みを進めています。
また、アジア最大級のパートナリングイベント/バイオビジネス展示会 BioJapan においても、研究者による発表やパートナリングの機会を活かし、国内外への情報発信と国際連携を強化しています。
出展レポートはこちら「成長戦略本部note」よりご覧いただけます:
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※BIOイベント会期中に会場周辺にて開催されるサテライトイベントでも研究や活動紹介が可能です。ピッチイベントなどもありますので、お気軽に事務局へお問い合わせください。

日本の研究を世界へ提案するため、ライフサイエンスに特化し Visibility を高めたコンテンツ紹介 / プレゼンテーション用のオンラインツールです。
Made in Campus に登録すれば、現地イベント参加の有無にかかわらずグローバルに案件の紹介が可能です。既に 2024 年の BIO イベントにて京都大学を中心に運用した実績があり、2025年は大学発新産業創出基金事業 ‒ スタートアップ・エコシステム共創プログラム ‒全国ネットワーク構築支援に参画の拠点に枠を拡げました。
研究提案の記載方法や、実際に産学連携に発展する際には成長戦略本部イノベーション領域の担当者がサポートいたします。
お問い合わせはこちらまで:biohubcollab@contracts.med.kyoto-u.ac.jp
